Vol.25 アイアンマンマレーシア326滞在記〜初日編〜

夕方に福岡を旅立ち、羽田とクアラルンプールを経由して、ランカウイ島を目指す。


羽田からクアラルンプールまでは約7時間、乗り換えてランカウイ島までは約1時間のフライトだ。

今回は知り合いが行けなくてなったので、一人で行く初の海外レース。


何が起こるか分からない不安よりも、ワクワク感のある高揚した気分の方がはるかに勝っていた。


ランカウイ国際空港に着くと、すでに世界中から来たトライアスリートたちで賑わっていた。


無事に荷物が届いているか心配していると、キャリーバッグとSHIV専用の輪行バッグを発見。


事前にホテルに連絡していたので、ピックアップの車がお出迎えしてくれた。


今回泊まるホテルは「Coconut Villa Langkawi」

メイン会場から約2kmぐらいにあるホテルである。


開放的なエントランス、ヤシの木が生い茂るビーチ、プライベートプールもあり、まさに南国に来たという感じ。


一人には十分なスペースのある部屋。

たまに水が出なくなる時があるが、15分ぐらいすると何事もなかったように使える。


すぐにでもプールに入りたい気持ちはあったが、まだ着いたばかりなので、とりあえずメイン会場へ行くことに。

さすがアイアンマン、会場の作りも豪華だ。

まずは選手登録をするためAthlete Check inに向かった。


ボランティアの皆さんもナイスな感じ。

そのあとはお待ちかねの?オフィシャルショップでのショッピング。


オフィシャルショップに来て、ココロ驚かせているのは決して僕だけではないはず。とりあえず今回も好きなもの買った。

かなり混んでいて2時間ぐらい並んだので、早めの購入をお勧めする。


会場内をぐるぐるしていると、古巣のレッドブルが会場を盛り上げていた。

レッドブルマレーシアチームもナイスな感じだ。

マレーシアのSBMとWingsの3人。Instagramでしっかり繋がれるのは時代に感謝としか言い様がない。


会場からホテルに戻り、登録時に受け取ったAthlete Bagの中身を確認する。


アイアンマンはトランジションバッグもなかなか豪華だ。


中身を間違えると、非常にアウトな状況になるので、前日にしっかり準備することにした。


時計を見ると、もう夕方の17:00ぐらい。お腹が空いてきたので、ホテルのフロントの人にお勧めのディナーは何か聞いてみると、「Night Market」という答えが返ってた。


「レース前に大丈夫かな〜」と思いながらも、何事も経験なので興味本位で行ってみることにした。


ちなみに、ランカウイのタクシー事情は普通に呼ぶタクシーと「Grab」というアプリ(Uberみたいなやつ)の2種類あって、このGrabの方が断然安い。ほぼ半額ぐらい。

僕もGrabのアプリをダウンロードしようと思って、何回も試みましたが、登録の確認コードがどうしても受信できず、断念しました。


前もってダウンロードしておいたほうが良い。


ホテルから約15分でNight Marketに到着。現地の人から聞くと、毎日Night Marketの場所が変わるとのこと。


Local感が全開の雰囲気に満足しながら、美味そう+安全そうな食べ物を探した(笑)


ナシゴレンみたいなものとBBQチキンを購入。確か200円ぐらい。安すぎ!笑


スープがビニール袋に入れて渡されるところがアジアっぽくて好き。


味は辛すぎず、味付けもよく、普通に美味しかった。


ランカウイ1日目は行きの飛行機で寝れなかったので、21:00頃に就寝。


時差はマレーシアが日本よりも1時間遅いので、時差ボケはないが、単純に飛行機で寝れなかった(泣)


さあ、明日は前日準備だ!


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