IRONMAN 70.3 上海 大会レポート②


今日(大会前日)は、朝7:00から実際のバイクコースを案内してもらう「バイクコースツアー」に参加します。



朝食は6:30から利用できると聞いていたので、時間ピッタリに行くと、ちらほらトライアスリートらしき人達が集まっていました。



「みんな早いな~」と思いながら、上海に来て初の朝食は中華料理メインのバイキングスタイル。


お粥がお腹に優しくて、旨い。



朝食を終えて、ホテルのフロントに行くとすでにバイクコースツアー用のバスが止まっていました。



ツアーに参加していたのは、日本人10人ぐらいとブラジル人っぽい選手、ヨーロッパっぽい選手がひらほら。



バイクコースは国道を封鎖してひたすらフラットが続くスピードコース。



「これは吹っ飛ばせるぜ~」とテンションがあがります。



それにしても中国のバイクは全部電動なので、まったく音がしない。排気ガスが出ないから環境に優しいけど、



全然音がせずに近づいてくるから、まじで危険です!!!


さて、その後はレース会場へ移動して、日本語の「アスリートブリーフィング」に参加しました。


中国大陸で開催されているIRONMANは全部で5レース。



上海は今年初開催ということで、日本からも多くのアスリートが参加しているようでした。




知り合いの強豪エイジグルーパーにも遭遇して、改めて「この大会レベル高いのか!?」と感じ始めました。



アスリートブリーフィングが終わると、時間が空いたので、少し足をのばして繁華街へ移動しました。



エリアの名前は忘れましたが、スタバやファミマ、ローソンなどもあり、にぎやかなところでした。



タクシーでホテルから10分、日本円でなんと300円という激安タクシー。(英語は通じません)



中国語はまったくできないので、英語を頼りに、オーダーするも意図していない料理がくることもしばしば。。


どこから見てもあのランニングシューズブランドと思いきや、その表示は「New bunren」!


ここまではっきりと真似している感じは、さすが中国!という印象です。



この街を少しぶらぶらして、またタクシーでホテルへ戻りました。



今日は違う中華料理を食べようと思い、昨夜と同じレストランへ行くと、閉店。。。



仕方なく1Fにある「Western Restaurant」へ行ってみると、メニューがまさかの2択!



ライス or ヌードルだったので、僕はヌードルにしてみました。


んー、ジャンキー!!!!


これがレース前日の夕食かー。。。と思いながら、ポテト以外を完食しました。



レース前はできるだけジャンキーで脂っこいものは適しません。



海外レースは食事のコントロールもかなり大事だなーと感じました。



さあ、明日は3:00am起きなので、20:30に就寝しました。

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